学研全訳古語辞典 |
さし-あ・ふ 【指し合ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(互いに欠点などを)指摘しあう。非難しあう。
出典太平記 二七
「喩(たと)へば、山賊と海賊と寄り合ひて、互ひに犯科(ぼんくわ)の得失をさしあふがごとし」
[訳] たとえば、山賊と海賊とが集まって、お互いに犯した罪のよしあしを非難しあうようなものだ。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(互いに欠点などを)指摘しあう。非難しあう。
出典太平記 二七
「喩(たと)へば、山賊と海賊と寄り合ひて、互ひに犯科(ぼんくわ)の得失をさしあふがごとし」
[訳] たとえば、山賊と海賊とが集まって、お互いに犯した罪のよしあしを非難しあうようなものだ。
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