学研全訳古語辞典 |
かけ 【掛け・懸け】
①
心や口の端にかけること。口に出して言うこと。また、そのことば。
出典万葉集 一八一八
「子らが名にかけのよろしき」
[訳] 愛するあの子の名として口に出して言うのにふさわしい。
②
「うちかけ②」の略。
③
「掛け売り」または「掛け買ひ」の略。代金後払いで品物を売ること。または、買うこと。
④
「売り掛け金(きん)」の略。後払いの約束で売った品物の代金。
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①
心や口の端にかけること。口に出して言うこと。また、そのことば。
出典万葉集 一八一八
「子らが名にかけのよろしき」
[訳] 愛するあの子の名として口に出して言うのにふさわしい。
②
「うちかけ②」の略。
③
「掛け売り」または「掛け買ひ」の略。代金後払いで品物を売ること。または、買うこと。
④
「売り掛け金(きん)」の略。後払いの約束で売った品物の代金。
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