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搔き暗るの意味

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かき-く・る 【搔き暗る】

自動詞ラ行下二段活用

活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}


あたり一面がすっかり暗くなる。(悲しみで)心が暗くなる。(涙で)かすむ。


出典十六夜日記 


「ながむる空もかきくれて」


[訳] (こうして)眺めている空もすっかり暗くなって。◆「かき」は接頭語。








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