学研全訳古語辞典 |
とを-ら・ふ 【撓らふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
揺れ動く。
出典万葉集 一七四〇
「墨吉(すみのえ)の岸に出(い)でゐて釣り船のとをらふ見れば古(いにしへ)の事そ思ほゆる」
[訳] 墨吉の岸に出ていて、釣り舟の揺れ動くのを見ると昔のことが自然に思われる。
撓らふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
揺れ動く。
出典万葉集 一七四〇
「墨吉(すみのえ)の岸に出(い)でゐて釣り船のとをらふ見れば古(いにしへ)の事そ思ほゆる」
[訳] 墨吉の岸に出ていて、釣り舟の揺れ動くのを見ると昔のことが自然に思われる。
撓らふのページへのリンク |
撓らふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |