学研全訳古語辞典 |
とを-よ・る 【撓寄る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
しなやかにたわむ。
出典万葉集 二一七
「秋山の(=枕詞(まくらことば))したへる妹(いも)なよ竹の(=枕詞)とをよる子らは」
[訳] 赤く色づいた(ように美しい)あの娘、なよ竹のようにしなやかなあの少女は。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
しなやかにたわむ。
出典万葉集 二一七
「秋山の(=枕詞(まくらことば))したへる妹(いも)なよ竹の(=枕詞)とをよる子らは」
[訳] 赤く色づいた(ように美しい)あの娘、なよ竹のようにしなやかなあの少女は。
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