学研全訳古語辞典 |
な・づ 【撫づ】
活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}
①
さする。なでる。
出典枕草子 にくきもの
「ひげある者はそれをなで」
[訳] ひげがある者はそれをなで。
②
いつくしむ。かわいがる。
出典徒然草 一四二
「民をなで農を勧めば」
[訳] 国民をいつくしみ農業を奨励すれば。
撫づのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}
①
さする。なでる。
出典枕草子 にくきもの
「ひげある者はそれをなで」
[訳] ひげがある者はそれをなで。
②
いつくしむ。かわいがる。
出典徒然草 一四二
「民をなで農を勧めば」
[訳] 国民をいつくしみ農業を奨励すれば。
撫づのページへのリンク |
撫づのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |