学研全訳古語辞典 |
くらま・す 【暗ます】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
見えなくする。わからなくする。だます。ごまかす。
出典今昔物語集 二八・四〇
「翁(おきな)の籠(こ)の瓜(うり)を取り出(い)だしけるを、我らが目をくらまして、見せざりけるなりけり」
[訳] 老人が籠(かご)の瓜を取り出したのだが、我々の目をごまかして、見せなかったのだった。
暗ますのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
見えなくする。わからなくする。だます。ごまかす。
出典今昔物語集 二八・四〇
「翁(おきな)の籠(こ)の瓜(うり)を取り出(い)だしけるを、我らが目をくらまして、見せざりけるなりけり」
[訳] 老人が籠(かご)の瓜を取り出したのだが、我々の目をごまかして、見せなかったのだった。
暗ますのページへのリンク |
暗ますのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |