古語:

暗むの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

くら・む 【暗む】

[一]自動詞マ行四段活用

活用{ま/み/む/む/め/め}


暗くなる。


(目が)見えなくなる。


出典保元物語 中


「まことに御目のくらませ給(たま)ひけるにこそと」


[訳] 本当にお目が見えなくおなりあそばしたのであろうと。◇「眩む」とも書く。


分別がなくなる。理性を失う。


出典寿の門松 浄瑠・近松


「涙隔てて引き立つる明かり障子の明かりにもくらむ心ぞ哀れなる」


[訳] 涙に隔てて立てた障子の明かりにも分別がなくなる心はふびんである。


[二]他動詞マ行四段活用

活用{ま/み/む/む/め/め}


わからなくする。くらます。


出典古今著聞集 五七五


「その郎等(らうどう)を召すに、跡をくらみて失せぬ」


[訳] その家来をお呼び出しになると、行方をくらましていなくなってしまった。









暗むのページへのリンク
「暗む」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

暗むのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




暗むのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS