学研全訳古語辞典 |
くれ-まど・ふ 【暗れ惑ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(涙で)目の前が暗くなる。(悲しみのために)途方に暮れる。
出典源氏物語 桐壺
「くれまどふ心の闇(やみ)も」
[訳] (亡き娘を思って)途方に暮れる(親の)心の乱れも。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(涙で)目の前が暗くなる。(悲しみのために)途方に暮れる。
出典源氏物語 桐壺
「くれまどふ心の闇(やみ)も」
[訳] (亡き娘を思って)途方に暮れる(親の)心の乱れも。
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