古語:

書の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

しょ 【書】

名詞

文字を書くこと。また、その書き方。書道。


書いた文字。


文書。書物。


手紙。


『書経(しよきよう)』の略。中国の経典(けいてん)の一つ。



ふみ 【文・書】

名詞

書物。文書。漢籍。


出典枕草子 うつくしきもの


「男児(をのこご)の、声は幼げにてふみ読みたる、いとうつくし」


[訳] 男の子が、声はいかにも幼そうなようすで漢籍を読んでいるのは、とてもかわいらしい。


手紙。


出典金葉集 雑上


「大江山(おほえやま)いく野の道の遠ければまだふみもみず天(あま)の橋立(はしだて)」


[訳] ⇒おほえやま…。


学問。漢学。


出典徒然草 一


「ありたきことは、まことしきふみの道」


[訳] 身につけたいことは、正式な学問の道。


漢詩。


出典枕草子 木の花は


「唐土(もろこし)には限りなきものにて、ふみにも作る」


[訳] (梨(なし)の花は)中国ではこの上なくすばらしいものとして、漢詩にも作る。


参考

「文」はふつうの手紙以外に、恋文の意味でも使われる。恋文を意味する言葉に「懸想文(けさうぶみ)」があるが、恋文はふつう和歌の形式をとる。もらった歌に対する返事を「返し(歌)」という。









書のページへのリンク
「書」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

書のお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




書のページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS