学研全訳古語辞典 |
ね 【根】
①
植物の根。根もと。
②
もと。根源。物事の始まるもととなる所。
出典徒然草 九
「まことに、愛着(あいぢやく)の道、そのね深く」
[訳] 本当に、男女の深く愛して執着をするという方面のことは、そのもとは深く。
-ね 【根】
名詞に直接、または格助詞「が」を介して付いて、そのものがしっかり大地についている意を表す。「岩ね」「岩がね」「垣ね」
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①
植物の根。根もと。
②
もと。根源。物事の始まるもととなる所。
出典徒然草 九
「まことに、愛着(あいぢやく)の道、そのね深く」
[訳] 本当に、男女の深く愛して執着をするという方面のことは、そのもとは深く。
名詞に直接、または格助詞「が」を介して付いて、そのものがしっかり大地についている意を表す。「岩ね」「岩がね」「垣ね」
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