学研全訳古語辞典 |
ぶ-ゐ 【無為】
①
あるがままにして、手を加えないこと。何もしないこと。
②
何事もなく平穏であること。無事。
む-ゐ 【無為】
因果関係から生じたものではない、絶対的なもの。現象を超越した常住不変の存在。真理。◆仏教語。[反対語] 有為(うゐ)。
無爲のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
あるがままにして、手を加えないこと。何もしないこと。
②
何事もなく平穏であること。無事。
因果関係から生じたものではない、絶対的なもの。現象を超越した常住不変の存在。真理。◆仏教語。[反対語] 有為(うゐ)。
無爲のページへのリンク |
無爲のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |