学研全訳古語辞典 |
きら-らか・なり 【煌らかなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
輝くように美しい。きらびやかだ。
出典徒然草 一〇
「よき人の、のどやかに住みなしたる所は、…今めかしくきららかならねど」
[訳] 身分も高く、教養もある人が、ゆったりと住んでいる所は、…当世風でもなくきらびやかでもないが。◆「らか」は接尾語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
輝くように美しい。きらびやかだ。
出典徒然草 一〇
「よき人の、のどやかに住みなしたる所は、…今めかしくきららかならねど」
[訳] 身分も高く、教養もある人が、ゆったりと住んでいる所は、…当世風でもなくきらびやかでもないが。◆「らか」は接尾語。
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