学研全訳古語辞典 |
た-の-む 【田の面】
「たのも」に同じ。
出典新古今集 春上
「忘るなよたのむの沢を立つ雁(かり)も」
[訳] 忘れるなよ。田に続いている沢を立っていく雁も。◆和歌では「頼む」とかけて用いることが多い。
た-の-も 【田の面】
田の表面。田。
出典万葉集 三五二三
「安倍(あべ)のたのもにゐる鶴(たづ)の」
[訳] 安倍の田にいる鶴(つる)が。
田の面のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
「たのも」に同じ。
出典新古今集 春上
「忘るなよたのむの沢を立つ雁(かり)も」
[訳] 忘れるなよ。田に続いている沢を立っていく雁も。◆和歌では「頼む」とかけて用いることが多い。
田の表面。田。
出典万葉集 三五二三
「安倍(あべ)のたのもにゐる鶴(たづ)の」
[訳] 安倍の田にいる鶴(つる)が。
田の面のページへのリンク |
田の面のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |