学研全訳古語辞典 |
ばん-がしら 【番頭】
武家の「番衆(ばんしゆ)」の長。江戸幕府では、大番頭・書院番頭・小姓番頭などがある。◆「ばんとう」とも。
ばん-とう 【番頭】
①
「ばんがしら」に同じ。
②
見張りをすること。きびしく警固すること。
③
商家の奉公人の長。手代の上に立つ者で、店の商務を店主に任された者。
④
「番頭新造(しんざう)」の略。江戸吉原の遊里で、姉女郎の身の回りの世話などをする女郎。
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武家の「番衆(ばんしゆ)」の長。江戸幕府では、大番頭・書院番頭・小姓番頭などがある。◆「ばんとう」とも。
①
「ばんがしら」に同じ。
②
見張りをすること。きびしく警固すること。
③
商家の奉公人の長。手代の上に立つ者で、店の商務を店主に任された者。
④
「番頭新造(しんざう)」の略。江戸吉原の遊里で、姉女郎の身の回りの世話などをする女郎。
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