学研全訳古語辞典 |
しら-なみ 【白波・白浪】
①
白く立つ波。
②
盗賊。「はくは」「はくらう(白浪)」とも。
出典方丈記
「所、河原近ければ、水の難も深く、しらなみの恐れも騒がし」
[訳] 場所は、河原が近いので、水の災難も多く、盗賊の恐れもあり、穏やかではない。◇『後漢書(ごかんじよ)』に見える賊の名「白波(はくは)賊」の「白波」の訓読。
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①
白く立つ波。
②
盗賊。「はくは」「はくらう(白浪)」とも。
出典方丈記
「所、河原近ければ、水の難も深く、しらなみの恐れも騒がし」
[訳] 場所は、河原が近いので、水の災難も多く、盗賊の恐れもあり、穏やかではない。◇『後漢書(ごかんじよ)』に見える賊の名「白波(はくは)賊」の「白波」の訓読。
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