学研全訳古語辞典 |
すべら-がみ 【皇神】
皇室の祖先神。
すめ-かみ 【皇神】
①
神々の尊敬語。
②
皇室の祖先に当たる神。
出典万葉集 八九四
「倭(やまと)の国はすめかみの厳(いつく)しき国」
[訳] 大和の国は皇祖の神様が厳然としておいでになる国。◆「すめがみ」「すべがみ」とも。「すめ」は接頭語。
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皇室の祖先神。
①
神々の尊敬語。
②
皇室の祖先に当たる神。
出典万葉集 八九四
「倭(やまと)の国はすめかみの厳(いつく)しき国」
[訳] 大和の国は皇祖の神様が厳然としておいでになる国。◆「すめがみ」「すべがみ」とも。「すめ」は接頭語。
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