学研全訳古語辞典 |
はぎ-ま・ず 【矧ぎ交ず】
活用{ぜ/ぜ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
何種類かの鳥の羽をまぜて竹につけ、弓の矢を作る。
出典平家物語 一一・那須与一
「うす切り斑(ふ)に鷹(たか)の羽(は)はぎまぜたるぬた目の鏑(かぶら)」
[訳] 薄い黒と白のまだらの尾羽に鷹の羽をまぜて竹につけて作った波状の模様がある鹿(しか)の角の鏑矢。
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活用{ぜ/ぜ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
何種類かの鳥の羽をまぜて竹につけ、弓の矢を作る。
出典平家物語 一一・那須与一
「うす切り斑(ふ)に鷹(たか)の羽(は)はぎまぜたるぬた目の鏑(かぶら)」
[訳] 薄い黒と白のまだらの尾羽に鷹の羽をまぜて竹につけて作った波状の模様がある鹿(しか)の角の鏑矢。
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