学研全訳古語辞典 |
きこし-を・す 【聞こし食す】
他動詞サ行四段活用
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
お治めあそばす。
出典万葉集 四〇八九
「天皇(すめろき)の神の命(みこと)のきこしをす国のまほらに」
[訳] 天皇であり神であられるお方のお治めあそばす国のすぐれたところに。⇒食(を)す。◆「聞く」の尊敬語「きこす」の連用形に尊敬の動詞「をす」の付いたもの。上代語。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
お治めあそばす。
出典万葉集 四〇八九
「天皇(すめろき)の神の命(みこと)のきこしをす国のまほらに」
[訳] 天皇であり神であられるお方のお治めあそばす国のすぐれたところに。⇒食(を)す。◆「聞く」の尊敬語「きこす」の連用形に尊敬の動詞「をす」の付いたもの。上代語。
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