学研全訳古語辞典 |
しみ-さ・ぶ 【茂みさぶ・繁みさぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
(草木などが)こんもり茂る。
出典万葉集 五二
「大和の青香具山(あをかぐやま)は日の経(たて)の大(おほ)き御門(みかど)に春山としみさび立てり」
[訳] 大和の国の青々とした香具山は東の大御門の方に春山としてこんもり茂って立っている。◆「さぶ」は接尾語。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
(草木などが)こんもり茂る。
出典万葉集 五二
「大和の青香具山(あをかぐやま)は日の経(たて)の大(おほ)き御門(みかど)に春山としみさび立てり」
[訳] 大和の国の青々とした香具山は東の大御門の方に春山としてこんもり茂って立っている。◆「さぶ」は接尾語。
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