学研全訳古語辞典 |
くん-・ず 【薫ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
かおる。におう。
出典平家物語 三・大塔建立
「異香(いきやう)すなはちくんじたり」
[訳] 珍しい香りがたちまちにおった。
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
かおらせる。におわせる。
出典栄花物語 鳥の舞
「さまざまの香をたきてくんじ合はせたるほど」
[訳] いろいろな香をたいてかおらせ合わせているうち。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
かおる。におう。
出典平家物語 三・大塔建立
「異香(いきやう)すなはちくんじたり」
[訳] 珍しい香りがたちまちにおった。
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
かおらせる。におわせる。
出典栄花物語 鳥の舞
「さまざまの香をたきてくんじ合はせたるほど」
[訳] いろいろな香をたいてかおらせ合わせているうち。
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