学研全訳古語辞典 |
たき-し・む 【薫き染む・焚き染む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
香をたき、その香りを衣服などにしみ込ませる。
出典枕草子 よくたきしめたる薫物の
「よくたきしめたる薫(た)き物(もの)の」
[訳] よく衣服にしみ込ませた香の。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
香をたき、その香りを衣服などにしみ込ませる。
出典枕草子 よくたきしめたる薫物の
「よくたきしめたる薫(た)き物(もの)の」
[訳] よく衣服にしみ込ませた香の。
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