学研全訳古語辞典 |
にげ-みづ 【逃げ水】
名詞
春に草原などで、遠くに水があるように見え、近づくと、それが遠ざかって見える、一種の蜃気楼(しんきろう)。武蔵野(むさしの)にあるとされていた。
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春に草原などで、遠くに水があるように見え、近づくと、それが遠ざかって見える、一種の蜃気楼(しんきろう)。武蔵野(むさしの)にあるとされていた。
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