古語:

過つの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

あやま・つ 【過つ・誤つ】

他動詞タ行四段活用

活用{た/ち/つ/つ/て/て}


間違える。取り違える。


出典竹取物語 蓬莱の玉の枝


「一つの所あやまたず持ておはしませり」


[訳] 一つの所も間違えずに持っておいでになった。


たがえる。背く。


出典源氏物語 桐壺


「故大納言の遺言あやまたず」


[訳] 亡くなった大納言の遺言に背かないで。


過失や不正をおかす。


出典平家物語 一・祇王


「わが身にあやまつことはなけれども」


[訳] 自分が過失をおかすことはないが。


傷つけ、そこなう。こわす。


出典平家物語 五・文覚被流


「いかに、これほどの大願起こいたる聖(ひじり)が乗ったる船をばあやまたうどはするぞ」


[訳] なんと、これほどの大願を起こしている聖が乗っている船を傷つけ、そこなおうとするのか。








過つのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

過つのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




過つのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS