学研全訳古語辞典 |
とよみ 【響み】
大きな音や声が鳴り響(ひび)くこと。また、人が大声を上げて騒ぐこと。大笑い。「どよみ」とも。
出典徒然草 一三六
「とよみになりてまかり出(い)でにけり」
[訳] (人々の)大笑いになって(笑われた医師は)退出してしまった。
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大きな音や声が鳴り響(ひび)くこと。また、人が大声を上げて騒ぐこと。大笑い。「どよみ」とも。
出典徒然草 一三六
「とよみになりてまかり出(い)でにけり」
[訳] (人々の)大笑いになって(笑われた医師は)退出してしまった。
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