学研全訳古語辞典 |
ゐん 【韻】
漢字の字音のうち、頭子音(=初めの子音)を除いた残りの音。
参考
頭子音を除いた残りの音とは、たとえば「山(san)」ならば、sを除いたanをいう。漢詩では、一定の句の末尾に同じ韻をもつ字を置くのがきまりで、句末の韻(=脚韻(きやくいん))をそろえることを「押韻(おういん)」あるいは「韻を踏む」という。
イン 【院・韻】
⇒ゐん
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漢字の字音のうち、頭子音(=初めの子音)を除いた残りの音。
参考
頭子音を除いた残りの音とは、たとえば「山(san)」ならば、sを除いたanをいう。漢詩では、一定の句の末尾に同じ韻をもつ字を置くのがきまりで、句末の韻(=脚韻(きやくいん))をそろえることを「押韻(おういん)」あるいは「韻を踏む」という。
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