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顰むの意味

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学研全訳古語辞典

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ひそ・む 【顰む】

[一]自動詞マ行四段活用

活用{ま/み/む/む/め/め}


顔をしかめる。べそをかく。泣き顔になる。


出典源氏物語 柏木


「うちひそみつつぞ見給(たま)ふ」


[訳] べそをかきながらご覧になる。


(口が)ゆがむ。▽非難するときの口つきにいう。


出典源氏物語 総角


「あやしくひがひがしくもてなし給(たま)ふを、もどき口ひそみ聞こゆ」


[訳] 妙に片意地を張ってもてなされるのを、(老女房たちは)非難し(不快さに)口がゆがみ(ながら)申し上げる。


[二]他動詞マ行下二段活用

活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}


眉(まゆ)にしわをよせる。しかめる。


出典徒然草 一七五


「飲む人の顔、いと堪へがたげに眉をひそめ」


[訳] (酒を無理やり)飲む人の顔は、とてもがまんできそうにもないようすで眉をしかめ。








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