学研全訳古語辞典 |
ふう-げつ 【風月】
①
清風と明月。心を慰める自然の風物を代表するものとしていう。
②
自然の風物に親しんで風流を楽しむこと。
③
詩歌や文章を作ること。また、その才能。
出典徒然草 八六
「惟継(これつぐ)の中納言はふうげつの才(ざえ)に富める人なり」
[訳] 平(たいらの)惟継中納言は詩歌や文章を作ることの才能に恵まれた人である。◆「ふげつ」とも。
ふ-げつ 【風月】
「ふうげつ」に同じ。
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①
清風と明月。心を慰める自然の風物を代表するものとしていう。
②
自然の風物に親しんで風流を楽しむこと。
③
詩歌や文章を作ること。また、その才能。
出典徒然草 八六
「惟継(これつぐ)の中納言はふうげつの才(ざえ)に富める人なり」
[訳] 平(たいらの)惟継中納言は詩歌や文章を作ることの才能に恵まれた人である。◆「ふげつ」とも。
「ふうげつ」に同じ。
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