「くすむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞①草の名。根から赤色の染料をとる。[季語] 秋。②染め色の一つ。①の根からとった染料で染めた色で、ややくすんだ赤色。
名詞①草の名。根から赤色の染料をとる。[季語] 秋。②染め色の一つ。①の根からとった染料で染めた色で、ややくすんだ赤色。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①曇っているようだ。曇りがちだ。出典源氏物語 蛍「おぼつかなき空の気色(けしき)のくもらはしきに」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①曇っているようだ。曇りがちだ。出典源氏物語 蛍「おぼつかなき空の気色(けしき)のくもらはしきに」[訳...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(空が)曇る。出典源氏物語 少女「空のけしきもいたうくもりて、まだ暗かりけり」[訳] 空のようすもひどく曇って、まだ暗かった。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(空が)曇る。出典源氏物語 少女「空のけしきもいたうくもりて、まだ暗かりけり」[訳] 空のようすもひどく曇って、まだ暗かった。②...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①きまじめな態度をとる。重々しく構える。出典閑吟集 「何せうぞくすんで一期(いちご)は夢よただ狂へ」[訳] ⇒なにせうぞ…。◇「くすん」は撥...
分類歌謡「何せうぞくすんで一期(いちご)は夢よただ狂へ」出典閑吟集 [訳] 何をしようというのだ、そんなに真面目くさって。そんなに真面目に考えないで、どうせ人生なんて夢のようにはかないもの、ただただ我...
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