古語:

さしもあらずの意味

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「さしもあらず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)

分類連語①そうでもない。そんなことでもない。出典蜻蛉日記 上「ただなりしをりはさしもあらざりしを」[訳] ふだんはそうでもなかったが。②たいしたことでもない。出典源氏物語 浮舟...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気持ちが傾きやすい。言いなりになりやすい。出典源氏物語 朝顔「さぶらふ人々の、さしもあらぬ際(きは)のことをだに、なびきやすなるなどは」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気持ちが傾きやすい。言いなりになりやすい。出典源氏物語 朝顔「さぶらふ人々の、さしもあらぬ際(きは)のことをだに、なびきやすなるなどは」[...
分類連語①心がひかれ落ち着かなくなる。出典枕草子 鳥は「いみじうこころあくがれ、せむかたなし」[訳] とても心がひかれて落ち着かなくなり、どうしようもない。②放心状態になる。ぼ...
分類連語①心がひかれ落ち着かなくなる。出典枕草子 鳥は「いみじうこころあくがれ、せむかたなし」[訳] とても心がひかれて落ち着かなくなり、どうしようもない。②放心状態になる。ぼ...
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