「ただす」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)
名詞律令制で、役人の罪悪をただし、一般の犯罪を取り締まり、風俗を正すことをつかさどる役所。のち、権限は検非違使(けびいし)に移った。「ただすつかさ」とも。
名詞律令制で、役人の罪悪をただし、一般の犯罪を取り締まり、風俗を正すことをつかさどる役所。のち、権限は検非違使(けびいし)に移った。「ただすつかさ」とも。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(一)【正す】正しくする。きちんと整える。出典奥の細道 白河の関「古人冠(かんむり)をただし衣装を改めしことなど」[訳] 昔の人が(白河の関を通るとき)...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類地名歌枕(うたまくら)。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽(しもとば)付近で桂(かつら)川に注ぐ川。賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)社)の南の糺(ただす)の河原で高野川と合流し...
分類地名歌枕(うたまくら)。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽(しもとば)付近で桂(かつら)川に注ぐ川。賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)社)の南の糺(ただす)の河原で高野川と合流し...
名詞①終わりのころ。出典源氏物語 若紫「秋のすゑつかた、いともの心細くて」[訳] 秋の終わりごろ、たいそう心細くて。②終わりの部分。出典源氏物語 横笛「ただすゑつかたをいささか...
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