古語:

たちばなのの意味

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「たちばなの」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/57件中)

名詞①花の咲いているたちばな。たちばなの花。たちばなの木にはほととぎすがよく来るとされる。出典古今集 夏「五月(さつき)待つはなたちばなの香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」[訳...
名詞①花の咲いているたちばな。たちばなの花。たちばなの木にはほととぎすがよく来るとされる。出典古今集 夏「五月(さつき)待つはなたちばなの香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」[訳...
名詞平安時代初期に唐(から)風の書を大成した、三人の能書家。空海・嵯峨(さが)天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)。
名詞平安時代初期に唐(から)風の書を大成した、三人の能書家。空海・嵯峨(さが)天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)。
名詞常世の国から持って来たもの。橘(たちばな)の別名。◆常世の国から田道間守(たじまもり)が持ち帰ったという伝説から。
名詞常世の国から持って来たもの。橘(たちばな)の別名。◆常世の国から田道間守(たじまもり)が持ち帰ったという伝説から。
名詞たちばなの実。「かくのみ」とも。◆香りのよい果実の意。不老不死の食べ物として、上代、珍重された。
名詞たちばなの実。「かくのみ」とも。◆香りのよい果実の意。不老不死の食べ物として、上代、珍重された。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}期待して時を過ごす。待つ。出典古今集 夏「五月(さつき)まつ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば」[訳] ⇒さつきまつ…。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}期待して時を過ごす。待つ。出典古今集 夏「五月(さつき)まつ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば」[訳] ⇒さつきまつ…。
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