学研全訳古語辞典 |
はな-たちばな 【花橘】
①
花の咲いているたちばな。たちばなの花。たちばなの木にはほととぎすがよく来るとされる。
出典古今集 夏
「五月(さつき)待つはなたちばなの香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」
[訳] ⇒さつきまつ…。◇歌語。
②
襲(かさね)の色目の一つ。表は朽ち葉、裏は青。夏に着用。
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①
花の咲いているたちばな。たちばなの花。たちばなの木にはほととぎすがよく来るとされる。
出典古今集 夏
「五月(さつき)待つはなたちばなの香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」
[訳] ⇒さつきまつ…。◇歌語。
②
襲(かさね)の色目の一つ。表は朽ち葉、裏は青。夏に着用。
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