「にほふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)
分類枕詞つつじの花のように美しい意から「にほふ」にかかる。出典万葉集 四四三「つつじはなにほへる君が」[訳] 美しいあなたが。
分類枕詞つつじの花のように美しい意から「にほふ」にかかる。出典万葉集 四四三「つつじはなにほへる君が」[訳] 美しいあなたが。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}花の色などで、その木の下が美しく照り映える。「したてる」とも。出典万葉集 四一三九「春の苑(その)紅(くれなゐ)にほふ桃(もも)の花したでる道に出(い)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}花の色などで、その木の下が美しく照り映える。「したてる」とも。出典万葉集 四一三九「春の苑(その)紅(くれなゐ)にほふ桃(もも)の花したでる道に出(い)...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)輝くばかりに咲く。美しく咲く。出典万葉集 四三六〇「うちなびく(=枕詞(まくらことば))春の初めは八千種(やちぐさ)に花さきにほひ」[訳] 春の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)輝くばかりに咲く。美しく咲く。出典万葉集 四三六〇「うちなびく(=枕詞(まくらことば))春の初めは八千種(やちぐさ)に花さきにほひ」[訳] 春の...
分類連語お願いですから。なにとぞ。出典今昔物語集 一一・九「こひねがはくは、三世(さんぜ)十方の仏、我がために不二法門(ふにほふもん)を示し給(たま)へ」[訳] お願いですから、三世十方の仏たちよ、私...
分類連語お願いですから。なにとぞ。出典今昔物語集 一一・九「こひねがはくは、三世(さんぜ)十方の仏、我がために不二法門(ふにほふもん)を示し給(たま)へ」[訳] お願いですから、三世十方の仏たちよ、私...
< 前の結果 | 次の結果 >