「べみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}数量や回数が多い。度重なっている。出典万葉集 二〇七「まねく行(ゆ)かば人知りぬべみ」[訳] ⇒あまとぶや…。◆上代語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}数量や回数が多い。度重なっている。出典万葉集 二〇七「まねく行(ゆ)かば人知りぬべみ」[訳] ⇒あまとぶや…。◆上代語。
…しそうなので。…に違いないので。出典古今集 秋下「佐保(さほ)山のははその紅葉(もみぢ)散りぬべみ夜(よる)さへ見よと照らす月影」[訳] 佐保山のははそ(=ぶな科の樹木)の紅葉(こうよう)は散ってし...
名詞①嘆息。ため息。出典万葉集 一三八三「なげきせば人知りぬべみ」[訳] ため息をついたら、人が知りそうなので。②悲嘆。悲しみ。出典万葉集 三六九一「世の中の人のなげきは相思は...
名詞①嘆息。ため息。出典万葉集 一三八三「なげきせば人知りぬべみ」[訳] ため息をついたら、人が知りそうなので。②悲嘆。悲しみ。出典万葉集 三六九一「世の中の人のなげきは相思は...
名詞①嘆息。ため息。出典万葉集 一三八三「なげきせば人知りぬべみ」[訳] ため息をついたら、人が知りそうなので。②悲嘆。悲しみ。出典万葉集 三六九一「世の中の人のなげきは相思は...
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...
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