「ほだし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}(何かをするのを)やめるように引きとどめる。この世に命を引きとめる。出典源氏物語 橋姫「あはれなる人の御ありさま心ざまにかけとどめらるる絆(ほだ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}(何かをするのを)やめるように引きとどめる。この世に命を引きとめる。出典源氏物語 橋姫「あはれなる人の御ありさま心ざまにかけとどめらるる絆(ほだ...
名詞①馬の足にからませて歩けないようにする綱。②手かせ。足かせ。身動きできないように人の手足にからませるもの。③妨げ。さし障り。束縛するもの。出典徒然草 一四二「な...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【去り難し】別れがたい。捨てさりにくい。出典源氏物語 夕顔「背きぬる世のさりがたきやうに」[訳] そむき捨てたこの世が捨てさり...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①まばたきをする。出典堤中納言 はいずみ「目のきろきろとして、またたきゐたり」[訳] 目がきょろきょろとして、まばたきして座っていた。 ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①まばたきをする。出典堤中納言 はいずみ「目のきろきろとして、またたきゐたり」[訳] 目がきょろきょろとして、まばたきして座っていた。 ...
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