「不堪」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
分類連語世の中に比べるものがない。最高の。「てんかの」とも。出典徒然草 一五〇「てんがのものの上手といへども、始めは不堪(ふかん)の聞こえもあり」[訳] 世の中に比べるものがない一芸の達人といっても、...
分類連語世の中に比べるものがない。最高の。「てんかの」とも。出典徒然草 一五〇「てんがのものの上手といへども、始めは不堪(ふかん)の聞こえもあり」[訳] 世の中に比べるものがない一芸の達人といっても、...
分類連語①…を使って。…でもって。出典竹取物語 火鼠の皮衣「歩(あゆ)み疾とうする馬をもちて走らせむかへさせ給(たま)ふ時に」[訳] 足の速い馬を使って、走らせて迎えさせなさる時に。 ...
接続助詞《接続》格助詞「と」に付く。〔逆接の仮定条件・逆接の確定条件〕…といっても。…であっても。…というけれども。出典徒然草 一八七「万(よろづ)の道の人、たとひ不堪(ふかん)なりといへども、堪能(...
接続助詞《接続》格助詞「と」に付く。〔逆接の仮定条件・逆接の確定条件〕…といっても。…であっても。…というけれども。出典徒然草 一八七「万(よろづ)の道の人、たとひ不堪(ふかん)なりといへども、堪能(...
名詞①全世界。全国土。一国全体。全国。出典平家物語 一・祇園精舎「てんがの乱れんことを悟らずして、民間の愁(うれ)ふるところを知らざっしかば」[訳] 国が混乱するであろうことを悟らないで、...
名詞①全世界。全国土。一国全体。全国。出典平家物語 一・祇園精舎「てんがの乱れんことを悟らずして、民間の愁(うれ)ふるところを知らざっしかば」[訳] 国が混乱するであろうことを悟らないで、...
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「不堪」の辞書の解説