「人知れず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)
名詞燃えあがらず、下でくすぶること。歌などでは、心の中で人知れず思いこがれることにたとえる。出典古今集 恋一「いつまでわが身したもえをせむ」[訳] いつまで私の身は人知れずあなたに思いこがれることをす...
名詞燃えあがらず、下でくすぶること。歌などでは、心の中で人知れず思いこがれることにたとえる。出典古今集 恋一「いつまでわが身したもえをせむ」[訳] いつまで私の身は人知れずあなたに思いこがれることをす...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}思い始める。恋し始める。出典拾遺集 恋一「人知れずこそおもひそめしか」[訳] ⇒こひすてふ…。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}思い始める。恋し始める。出典拾遺集 恋一「人知れずこそおもひそめしか」[訳] ⇒こひすてふ…。
名詞①人知れず声をひそめて泣くこと。また、その声。出典更級日記 梅の立枝「しのびねをのみ泣きて」[訳] 人知れず声をひそめて泣いてばかりいて。②(ほととぎすの)初音(はつね)。
名詞①人知れず声をひそめて泣くこと。また、その声。出典更級日記 梅の立枝「しのびねをのみ泣きて」[訳] 人知れず声をひそめて泣いてばかりいて。②(ほととぎすの)初音(はつね)。
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「人知れず」の辞書の解説