学研全訳古語辞典 |
した-もえ 【下燃え】
燃えあがらず、下でくすぶること。歌などでは、心の中で人知れず思いこがれることにたとえる。
出典古今集 恋一
「いつまでわが身したもえをせむ」
[訳] いつまで私の身は人知れずあなたに思いこがれることをするのだろう。
した-もえ 【下萌え】
早春、雪や土の下から、草の芽が人目につかず生え出ること。また、その芽。[季語] 春。
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燃えあがらず、下でくすぶること。歌などでは、心の中で人知れず思いこがれることにたとえる。
出典古今集 恋一
「いつまでわが身したもえをせむ」
[訳] いつまで私の身は人知れずあなたに思いこがれることをするのだろう。
早春、雪や土の下から、草の芽が人目につかず生え出ること。また、その芽。[季語] 春。
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