古語:

人知れずの意味

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「人知れず」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)

自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①下でくすぶる。出典風雅集 冬「小野山は焼く炭がまのしたもえて」[訳] 小野山で焼く炭のかまのように下でくすぶって。②心...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①下でくすぶる。出典風雅集 冬「小野山は焼く炭がまのしたもえて」[訳] 小野山で焼く炭のかまのように下でくすぶって。②心...
分類連語①これが最後。もうこれっきり。出典伊勢物語 五九「いまはかぎりと山里に身を隠すべき宿求めてむ」[訳] これが最後と思って、山里に人知れず住める所をさがそう。②臨終の時。
分類連語①これが最後。もうこれっきり。出典伊勢物語 五九「いまはかぎりと山里に身を隠すべき宿求めてむ」[訳] これが最後と思って、山里に人知れず住める所をさがそう。②臨終の時。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}世話をしたい。面倒をみたい。出典源氏物語 総角「人知れずあつかはしくおぼえ侍(はべ)れど」[訳] 人に知られず世話...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}世話をしたい。面倒をみたい。出典源氏物語 総角「人知れずあつかはしくおぼえ侍(はべ)れど」[訳] 人に知られず世話...
分類枕詞「隠(こも)り沼(ぬ)」は茂った草の下にあって見えないことから、「下(した)」にかかる。出典万葉集 三〇二一「こもりぬの下ゆは恋ひむ」[訳] 人知れずひそかに恋い慕おう。
分類枕詞「隠(こも)り沼(ぬ)」は茂った草の下にあって見えないことから、「下(した)」にかかる。出典万葉集 三〇二一「こもりぬの下ゆは恋ひむ」[訳] 人知れずひそかに恋い慕おう。
自動詞ラ行下二段活用{語幹〈しほた〉}①しずくが垂れる。出典源氏物語 早蕨「しほたるる海人(あま)の衣に異なれや浮きたる波にぬるるわが袖(そで)」[訳] 潮水のしずくが垂れている海人の衣服...
自動詞ラ行下二段活用{語幹〈しほた〉}①しずくが垂れる。出典源氏物語 早蕨「しほたるる海人(あま)の衣に異なれや浮きたる波にぬるるわが袖(そで)」[訳] 潮水のしずくが垂れている海人の衣服...


   

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