古語:

人知れずの意味

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「人知れず」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/34件中)

分類和歌出典百人一首 「恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか」出典拾遺集 恋一・壬生忠見(みぶのただみ)[訳] 恋をしているという私のうわさは、早くも立ってしまったなあ。人に知られ...
分類和歌出典百人一首 「玉の緒(を)よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする」出典新古今集 恋一・式子内親王(しきしないしんわう)[訳] 私の命よ、絶えてしまうのならば絶えてしまえ。このまま...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}木の陰に隠れる。歌などで、人目に立たないでいるの意をこめて用いることも多い。出典古今集 恋一「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山下水(やまし...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}木の陰に隠れる。歌などで、人目に立たないでいるの意をこめて用いることも多い。出典古今集 恋一「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山下水(やまし...
分類連語①過ぎ去った時。過去。出典源氏物語 夕顔「きしかたの事なども人知れず思ひ出(い)でけり」[訳] 過去のことなどをそっと思い出した。②通り過ぎて来た場所・方角。出典蜻蛉日...
分類連語①過ぎ去った時。過去。出典源氏物語 夕顔「きしかたの事なども人知れず思ひ出(い)でけり」[訳] 過去のことなどをそっと思い出した。②通り過ぎて来た場所・方角。出典蜻蛉日...
分類和歌出典百人一首 「忍ぶれど色に出(い)でにけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで」出典拾遺集 恋一・平兼盛(たひらのかねもり)[訳] じっとこらえていたけれど、とうとう顔色に出てしまったよ、私の恋心...
分類和歌「夏の野の繁(しげ)みに咲ける姫百合(ひめゆり)の知らえぬ恋は苦しきものそ」出典万葉集 一五〇〇・坂上郎女(さかのうへのいらつめ)[訳] 夏の野の生い茂る草の中にひっそりと咲いている姫百合の花...
名詞山のふもとを流れる水。山かげを流れる水。出典古今集 恋一「あしひきの(=枕詞(まくらことば))やましたみづの木隠(こがく)れてたぎつ心をせきぞかねつる」[訳] 山かげの水が木の陰に隠れてわき立って...
名詞山のふもとを流れる水。山かげを流れる水。出典古今集 恋一「あしひきの(=枕詞(まくらことば))やましたみづの木隠(こがく)れてたぎつ心をせきぞかねつる」[訳] 山かげの水が木の陰に隠れてわき立って...


   

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