「尾羽」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
接尾語矢羽に用いる鳥の尾羽を数える語。一尻は、大鷲(わし)の尾羽十四枚、小鷲の尾羽十二枚。
接尾語矢羽に用いる鳥の尾羽を数える語。一尻は、大鷲(わし)の尾羽十四枚、小鷲の尾羽十二枚。
分類連語落ちぶれて生活が苦しくなる。▽特に浪人者にいう。出典武道伝来記 浮世・西鶴「この里に、ねぐらの鳥のをはうちからし」[訳] この村里を寝る場所とした鳥が尾羽を傷つけたように、落ちぶれて生活が苦し...
分類連語落ちぶれて生活が苦しくなる。▽特に浪人者にいう。出典武道伝来記 浮世・西鶴「この里に、ねぐらの鳥のをはうちからし」[訳] この村里を寝る場所とした鳥が尾羽を傷つけたように、落ちぶれて生活が苦し...
名詞白と黒との色が交互にはっきりとまだらになっている、鷹(たか)の尾羽。また、これを用いた矢の羽。◆「ふ」は「まだら」の意。
名詞白と黒との色が交互にはっきりとまだらになっている、鷹(たか)の尾羽。また、これを用いた矢の羽。◆「ふ」は「まだら」の意。
名詞野鳥の名。きじに似ている。出典拾遺集 恋三「あしひきのやまどりの尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。参考やまどりは昼は雌雄が一緒にいるが、夜は峰を隔...
名詞野鳥の名。きじに似ている。出典拾遺集 恋三「あしひきのやまどりの尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。参考やまどりは昼は雌雄が一緒にいるが、夜は峰を隔...
他動詞ザ行下二段活用活用{ぜ/ぜ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}何種類かの鳥の羽をまぜて竹につけ、弓の矢を作る。出典平家物語 一一・那須与一「うす切り斑(ふ)に鷹(たか)の羽(は)はぎまぜたるぬた目の鏑(かぶ...
他動詞ザ行下二段活用活用{ぜ/ぜ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}何種類かの鳥の羽をまぜて竹につけ、弓の矢を作る。出典平家物語 一一・那須与一「うす切り斑(ふ)に鷹(たか)の羽(は)はぎまぜたるぬた目の鏑(かぶ...
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「尾羽」の辞書の解説