学研全訳古語辞典 |
やま-どり 【山鳥】
野鳥の名。きじに似ている。
出典拾遺集 恋三
「あしひきのやまどりの尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」
[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。
参考
やまどりは昼は雌雄が一緒にいるが、夜は峰を隔てて別々に寝るという言い伝えから「独り寝」することにいい、また、雄の尾羽の長いところから「長い」こと、特に「夜が長い」ことの形容に用いる。
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野鳥の名。きじに似ている。
出典拾遺集 恋三
「あしひきのやまどりの尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」
[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。
参考
やまどりは昼は雌雄が一緒にいるが、夜は峰を隔てて別々に寝るという言い伝えから「独り寝」することにいい、また、雄の尾羽の長いところから「長い」こと、特に「夜が長い」ことの形容に用いる。
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