学研全訳古語辞典 |
やまぢきて…
分類俳句
「山路来て何やらゆかしすみれ草」
出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)
[訳] 山路を越えて来て、ふと紫色のすみれの花を見つけ、何とはなしに心が引かれるよ。
鑑賞
和歌では野のすみれを詠むのが普通だが、それをあえて山路のすみれにしたところが俳諧(はいかい)らしい。季語は「すみれ草」で、季は春。
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分類俳句
「山路来て何やらゆかしすみれ草」
出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)
[訳] 山路を越えて来て、ふと紫色のすみれの花を見つけ、何とはなしに心が引かれるよ。
鑑賞
和歌では野のすみれを詠むのが普通だが、それをあえて山路のすみれにしたところが俳諧(はいかい)らしい。季語は「すみれ草」で、季は春。
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