「岩間」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞手に何も持たないこと。また、手をこまねいて何もしないこと。出典山家集 上「水たたふ岩間の真菰(まこも)刈りかねてむなでに過ぐる五月雨(さみだれ)のころ」[訳] 水が満ちて岩の間の真菰を刈り取ること...
名詞手に何も持たないこと。また、手をこまねいて何もしないこと。出典山家集 上「水たたふ岩間の真菰(まこも)刈りかねてむなでに過ぐる五月雨(さみだれ)のころ」[訳] 水が満ちて岩の間の真菰を刈り取ること...
名詞手に何も持たないこと。また、手をこまねいて何もしないこと。出典山家集 上「水たたふ岩間の真菰(まこも)刈りかねてむなでに過ぐる五月雨(さみだれ)のころ」[訳] 水が満ちて岩の間の真菰を刈り取ること...
分類連語…だといいなあ。…であったらなあ。出典万葉集 三五五四「妹(いも)が寝(ぬ)る床(とこ)のあたりに石(いは)ぐくる水にもがもよ入りて寝まくも」[訳] あの娘が寝る床のあたりに岩間をくぐる水であ...
分類俳句「露とくとくこころみに浮き世すすがばや」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 今もとくとくとわいて流れ落ちる、西行(さいぎよう)法師ゆかりの苔(こけ)の間を流れる清水で、ためしにこの身に積...
[一]自動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}①閉ざされる。ふさがる。閉じこもる。出典源氏物語 明石「すべて道とぢて」[訳] すべて道がふさがって。②水が凍る。
[一]自動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}①閉ざされる。ふさがる。閉じこもる。出典源氏物語 明石「すべて道とぢて」[訳] すべて道がふさがって。②水が凍る。
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「岩間」の辞書の解説