「帖」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/31件中)
分類書名平安時代中期成立の物語。紫式部作。五十四帖(じよう)。〔内容〕前半の四十一帖は光源氏(ひかるげんじ)の華やかな生涯における多くの女性との恋愛談、後半の十三帖はその子薫(かおる)大将の実らぬ恋の...
分類書名平安時代中期成立の物語。紫式部作。五十四帖(じよう)。〔内容〕前半の四十一帖は光源氏(ひかるげんじ)の華やかな生涯における多くの女性との恋愛談、後半の十三帖はその子薫(かおる)大将の実らぬ恋の...
分類人名『源氏物語』の作中人物。匂兵部卿宮(におうひようぶきようのみや)。今上帝の第三皇子で、母は光源氏(ひかるげんじ)の娘明石中宮。祖父光源氏ゆずりの色好みの美男子で、薫(かおる)と並んで「宇治十帖...
分類人名『源氏物語』の作中人物。匂兵部卿宮(におうひようぶきようのみや)。今上帝の第三皇子で、母は光源氏(ひかるげんじ)の娘明石中宮。祖父光源氏ゆずりの色好みの美男子で、薫(かおる)と並んで「宇治十帖...
分類地名今の兵庫県明石市一帯。海岸は「明石の浦」と呼ばれ、古来須磨(すま)と並んで名勝の地として有名。『源氏物語』第十三帖(じよう)の「明石」の巻の舞台としても知られる。参考形容詞「明かし」との掛け詞...
分類地名今の兵庫県明石市一帯。海岸は「明石の浦」と呼ばれ、古来須磨(すま)と並んで名勝の地として有名。『源氏物語』第十三帖(じよう)の「明石」の巻の舞台としても知られる。参考形容詞「明かし」との掛け詞...
分類連語生きているのに慣れて、ありがたみを感じないこと。「ありのすさみ」とも。出典古今六帖 五「ある時はありのすさびに語らはで」[訳] 生きている時は生きているのに慣れて、ありがたみを感じずに親しく語...
分類連語生きているのに慣れて、ありがたみを感じないこと。「ありのすさみ」とも。出典古今六帖 五「ある時はありのすさびに語らはで」[訳] 生きている時は生きているのに慣れて、ありがたみを感じずに親しく語...
分類連語生きているのに慣れて、ありがたみを感じないこと。「ありのすさみ」とも。出典古今六帖 五「ある時はありのすさびに語らはで」[訳] 生きている時は生きているのに慣れて、ありがたみを感じずに親しく語...
分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十帖(じゆうじよう)」に登場する。宇治八の宮の娘。常陸介(ひたちのすけ)の養女となる。薫大将(かおるだいしよう)と、匂宮(におうのみや)の両方から愛されて悩み、宇...
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