古語:

帖の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「帖」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

分類人名『源氏物語』の作中人物。「宇治十(じゆうじよう)」に登場する。宇治八の宮の娘。常陸介(ひたちのすけ)の養女となる。薫大将(かおるだいしよう)と、匂宮(におうのみや)の両方から愛されて悩み、宇...
分類文芸天皇・上皇などの命令による「勅撰和歌集」に対して、撰者が個人的に複数の人の歌を選んで編集した歌集。『新撰万葉集』『古今和歌六(こきんわかろくじよう)』『夫木(ふぼく)和歌抄』など。正しくは「...
分類文芸天皇・上皇などの命令による「勅撰和歌集」に対して、撰者が個人的に複数の人の歌を選んで編集した歌集。『新撰万葉集』『古今和歌六(こきんわかろくじよう)』『夫木(ふぼく)和歌抄』など。正しくは「...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}熱心に聞く。出典古今六 五「人のなかごとききたつなゆめ」[訳] 人の中傷を決して熱心に聞くな。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}熱心に聞く。出典古今六 五「人のなかごとききたつなゆめ」[訳] 人の中傷を決して熱心に聞くな。
分類俳句「心から信濃(しなの)の雪に降られけり」出典文化句 俳諧・一茶(いつさ)[訳] はるばるやって来た故郷だが、人々に冷たくされ、今去ろうとしている。折からの雪に降られて、心の底まで冷え切ってし...
分類俳句「武士町や四角四面に水をまく」出典文政句 俳諧・一茶(いつさ)[訳] 何事も厳格で堅苦しい武士の住む町では、道や庭のほこりをしずめたり涼をとったりするためにまく水も、四方八方にまるくまくので...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宇治市。宇治川が流れ、東には宇治山(=喜撰(きせん)山)がある。平安時代には貴族の別荘地、隠栖(いんせい)の地であり、『源氏物語』の宇治十(じゆうじよう)など、...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宇治市。宇治川が流れ、東には宇治山(=喜撰(きせん)山)がある。平安時代には貴族の別荘地、隠栖(いんせい)の地であり、『源氏物語』の宇治十(じゆうじよう)など、...
分類人名(一七二三~一八〇一)江戸時代後期の歌人。名は玄仲(はるなか)。冷泉為村(れいぜいためむら)に和歌を学んだ。独自の平易な語を用いて深い心を歌いあげる「ただこと歌」を主張した。歌論書に『ちりひじ...


   

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