「弥」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)
名詞仏教で、世界の中心にそびえ立つという高く巨大な山。大海の中にあって、周囲を九山八海が取り巻く。頂上には帝釈天(たいしやくてん)、山腹には四天王が住み、日月が山腹の周囲をめぐるという。須弥。蘇迷盧(...
名詞仏教で、世界の中心にそびえ立つという高く巨大な山。大海の中にあって、周囲を九山八海が取り巻く。頂上には帝釈天(たいしやくてん)、山腹には四天王が住み、日月が山腹の周囲をめぐるという。須弥。蘇迷盧(...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}都合よく利用する。つけいる。乗ずる。出典平家物語 灌頂・六道之沙汰「かたじけなく弥陀(みだ)の本願にじょうじて、五障三従の苦しみをのがれ」[訳] ...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}都合よく利用する。つけいる。乗ずる。出典平家物語 灌頂・六道之沙汰「かたじけなく弥陀(みだ)の本願にじょうじて、五障三従の苦しみをのがれ」[訳] ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏がご覧になること。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「両所山王(りやうじよさんわう)、定めてせうらんし給(たま)ふらん」[訳] (比叡山(ひえいざん...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏がご覧になること。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「両所山王(りやうじよさんわう)、定めてせうらんし給(たま)ふらん」[訳] (比叡山(ひえいざん...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏がご覧になること。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「両所山王(りやうじよさんわう)、定めてせうらんし給(たま)ふらん」[訳] (比叡山(ひえいざん...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①名付ける。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「種(う)ゑてこの君としょうす」[訳] (竹を)植えてこの君と名付ける。②声に...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①名付ける。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「種(う)ゑてこの君としょうす」[訳] (竹を)植えてこの君と名付ける。②声に...
名詞西方浄土にいる仏。すべての人々を救うために四十八の誓いを立てているとされる。平安時代の中ごろからこの仏の信仰が盛んになり、浄土宗・浄土真宗の本尊となる。この仏の名を唱えれば死後ただちに極楽に往生す...
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