古語:

心を起こすの意味

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「心を起こす」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏を信じ、悟りを求める心を起こすこと。②迷いや悪心を捨てて善心を起こすこと。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏を信じ、悟りを求める心を起こすこと。②迷いや悪心を捨てて善心を起こすこと。
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救済するために用いる便宜上の手段。出典源氏物語 蜻蛉「人の心を起こさせむとて仏のし給(たま)ふはうべんは」[訳] 人の仏道に入る心を起こさせようとして仏様の...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救済するために用いる便宜上の手段。出典源氏物語 蜻蛉「人の心を起こさせむとて仏のし給(たま)ふはうべんは」[訳] 人の仏道に入る心を起こさせようとして仏様の...
分類連語①気持ちを奮い起こす。決心をする。出典源氏物語 夕顔「君も強ひて御こころをおこして、心のうちに仏を念じ給(たま)ひて」[訳] 光源氏の君も無理にお気持ちを奮い起こして、心の中に仏を...
分類連語①気持ちを奮い起こす。決心をする。出典源氏物語 夕顔「君も強ひて御こころをおこして、心のうちに仏を念じ給(たま)ひて」[訳] 光源氏の君も無理にお気持ちを奮い起こして、心の中に仏を...
名詞仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゆじよう)を救うため、慈悲心を起こして、誓いを立てること。また、その誓い。◆仏教語。注意現代語では「悲壮な願い」の意味だが、仏教語では「慈悲心からの願い」の意。
名詞仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゆじよう)を救うため、慈悲心を起こして、誓いを立てること。また、その誓い。◆仏教語。注意現代語では「悲壮な願い」の意味だが、仏教語では「慈悲心からの願い」の意。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①悟りを得ようという心を起こすこと。また、そうして仏門に入ること。発心(ほつしん)。◇仏教語。②思い立つこと。物事を企てること。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①悟りを得ようという心を起こすこと。また、そうして仏門に入ること。発心(ほつしん)。◇仏教語。②思い立つこと。物事を企てること。
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