古語:

心深しの意味

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「心深し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}練習を積む。練達する。慣れる。出典源氏物語 藤袴「宮などの、れんじ給(たま)へる人にて、いと心深きあはれを尽くし」[訳] 宮などが、(恋の道に)練...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}練習を積む。練達する。慣れる。出典源氏物語 藤袴「宮などの、れんじ給(たま)へる人にて、いと心深きあはれを尽くし」[訳] 宮などが、(恋の道に)練...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①青くなる。青みを帯びる。出典徒然草 一三七「いと心深うあをみたるやうにて」[訳] いかにも趣深く、青みを帯びているようで。②(...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①青くなる。青みを帯びる。出典徒然草 一三七「いと心深うあをみたるやうにて」[訳] いかにも趣深く、青みを帯びているようで。②(...
分類連語声を出してなく。出典源氏物語 夕霧「ねをなき給(たま)ふさまの、心深く」[訳] 声を出して泣きなさる姿が、慎み深く。参考「なく」は「鳴く」とも書く。「なくことをなく」の意で、「泣く」「鳴く」の...
分類連語声を出してなく。出典源氏物語 夕霧「ねをなき給(たま)ふさまの、心深く」[訳] 声を出して泣きなさる姿が、慎み深く。参考「なく」は「鳴く」とも書く。「なくことをなく」の意で、「泣く」「鳴く」の...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕深く心に印象づけられる。満足がゆく。気に入る。出典源氏物語 椎本「わざとなき御遊びのこころにいりて」[訳] 特に用意もしない音楽のご演奏が気に入...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕深く心に印象づけられる。満足がゆく。気に入る。出典源氏物語 椎本「わざとなき御遊びのこころにいりて」[訳] 特に用意もしない音楽のご演奏が気に入...
分類連語①どのようにして。どうして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 宿木「いとはかなげに住まひたるを、あはれに、いかにして過ぐすらむ、と見たまふ」[訳] たいそう頼りなげに住んでいるようす...
分類連語①どのようにして。どうして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 宿木「いとはかなげに住まひたるを、あはれに、いかにして過ぐすらむ、と見たまふ」[訳] たいそう頼りなげに住んでいるようす...
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